【花騎士】パーフェクトおばあちゃん
ナイドホグル眷属戦の再々復刻が来たお陰で、ようやく上位アンプルゥが各100個揃いました。
各団長とも、自分の嫁花騎士を上位フルアンプルゥにしているようです。
てな訳で、私も…
タエおばあちゃんに全投入しました。
…今更ながらですが、この開花絵、仏様っぽくないですか?
というか、武器の剣が、仏像の光背っぽくなっているわけなんですが。
しかし、改めて今回の最高難度のコア級をやってみて思ったのですが、このゲームって、ここまでの強さはいらないんですよね、別に。
自己満足の世界です。うむ。満足。
さて、それはそうと19日のメンテで、新たに4人のキャラに開花絵が実装されました。今回は全員持ってました。
ぱんつを見せること、それが、花騎士の誇り?
ぱんつ全開系花騎士は少なくありませんが、ミスミソウさんはかなり筋金入りです。
アビリティ構成は。攻撃力とクリティカル。あと追撃ですが、追撃ってあんまり評価されてない感じですよね。単純に攻撃回数が増えるので、悪くないと思いますけど。再行動でもいいんじゃ?ってところはありますね。再行動でスキル発動した方がダメージは大きくなりますし。
一度、同じ追撃キャラのシャムサクラランと組ませてみようかな? どちらもぱんつ全開系という相性の良さもありますし(あるか?)
開花☆5の1人目はミント(成長する美徳)
この子も大好きなのです。
コスチュームの際どさは開花しても健在です。ありがたやありがたや。
コスチュームは際どくても、性格は真面目でストイック。花騎士として一皮むけた感のあるキャラクエはかなり良かったです。
2人目は、シクラメン(光華の姫君)
ミントとともに、元☆2キャラの☆5バージョンです。
この子も、成長を感じさせるとてもいいキャラクエでした。
経験を積み、強くなって、少しずつ自信をつけていく様子は、まだ先を見たくなってしまいますね。となると、次は☆6?
イベント☆5からは、エケベリアおねえちゃんが開花。
お姉ちゃんキャラも意外と多いですよね。
そして、なぜか皆、ポンコツな印象があるのは何故でしょうか?
今日は、そんなところで…
【花騎士】金の鉢、虹の鉢
結局、エノテラ(天つ花の令嬢)はお迎えできませんでしたが、トリカブトはフルアンプルゥ、装備穴4つ(装花買いました)、スキルレベル4という状態にできてしまいまして、2月の人気投票以来の念願を、想定以上の形で果たすことができました。
ペポの別バージョンの実装もあったので、当分、実装即入手したくなるような☆6もなさそうで、虹色メダルが余り気味です。
なので、サクッと交換してみました。
ヒッツことヒツジグサ様。
速攻開花フルアンプルゥまで持っていきました。かなりの戦力になってくれています。あと、可愛い。
ハス様も一緒に欲しいところですが、どーしよぉーかなぁ…戦力的にはもう十分整っていて、あんまり急いで虹キャラ増やす必要もないし、好みからズレるキャラよりかは、もっと好みなキャラがいいし…とりあえず、アンプルゥが尽きたので、100個溜まったらかんがえてみるかなぁ…
とか思ってた、矢先の事でした。
ストラァァァァァァァァァイク!!!
…ちまちま回してた100円ガチャから、好みストライクな子が出てきました。
シャクヤク(ハロウィン)、通称ガオシャクです。飛び掛かれ食らいつけ。
フルアンプルゥ目指すかどうしようか…
といったところで、先週からナイドホグルイベントの復刻?が始まっておりまして、通常イベもあるし、やる事たくさんで大変だぁ!…と、思ってたのですが…
通常イベの方は、消費スタミナ30%OFFもあり、また、前半からイベント限定ボーナスステージが出るように改修されたことによってアイテム回収がかなりはかどり、今週月曜のメンテ明けすぐに、イベントガチャを回し切りました。
ナイドホグル眷属戦の方は、前半はちまちまで済みましたし、後半も、前回の交換アイテムの余りがたくさんあったので、欲しかった上位アンプルゥもあっという間に揃いました。
クジラ艇も開催中なのですが、新ステージの追加がまだで、スタミナOFFにもなっていないので、それほど周回する旨味もなく…
あれ? やる事なくない?
とりあえず、将来のナイドホグル戦に備えて、眷属戦を周回しますか。アンプルゥやオキタエールも落ちるので、なかなか美味しいですし。
ところで、先週のメンテ後に実装されたのが…
まだまだ数の少ないロータスレイク所属の花騎士2名です。
☆4のタイリンオモダカは、通常の☆4と同じ扱いみたいですが、☆6のクガイソウがちょっと悩ましいところで、団長メダル400枚か、華霊石9000個で交換となっております。
団長メダルは貴重なので、なかなか気軽に交換できないところです。交換するとなると、華霊石9000個が現実的かとは思うのですが、現在、そこまで余裕がない状態です。9月のイベントで実装されたヒョウタンが欲しさに、華霊石を溶かして(しかも出なかった)以来、自転車操業状態です。エノテラ(天つ花の令嬢)も出なかったし…
しかも今回のイベントで実装されたのは…
新バージョンのセントポーリアなんか、誰だって欲しいに決まってるじゃないですか!
新しい☆5キャラは、交換手段がなく、ガチャを回さざるを得ないという残酷な現実。新☆6のクガイソウために貯めるか、セントポーリアのために博打に行くか…
てかまぁ、戦力が整っている以上(コア級、楽勝でした)☆6にこだわる必要はないんですよね。期間も限定されてませんし。
てな訳で、ガチャ回します。
無事、セントポーリアお迎え~♪
…頑張って貯めた華霊石5000では出ず、3000円でセール中の華霊石買って、55連3回目でなんとか出てくれました。
なお、タイリンオモダカは引けませんでした。
やっぱり、ガチャ怖い…とか言いながらも、
課金ついでに、こちらも軽く1回やってみました。
!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?
ここで来るのか、ヒョウタン…
びっくりした…というか、なんか若干虚しさを感じたわ。いや、もちろん嬉しいんですけど(笑)
【アメコミ】スタン・リーという厄介な人
久しぶりにアメコミの話。
ヴェノムについて、スポーンとからめて何か書こうかと思ってた矢先に、御大・スタン・"ザ・マン”・リーの訃報が舞い込んできたので、ちょっと書いておきます。
私自身がアメコミを読み始めたのは、90年代のアニメ版X-MENを契機とするアメコミブームの頃。なので、既にスタン・リーが第一線でバリバリ活躍する時代ではなくなっていました。時代的には、編集長だったのかな?
それでも印象的だったのは、コミックの中表紙に必ず「Stan Lee Presents」と書かれていた事。
有名なマーベルのキャラクターの多くを手掛けていた事は、当然知っていましたが、それ止まりで、直接、スタン・リーが原作を書いたコミックを読むことは多くはありませんでした。
何度も翻訳されているスパイダーマンの第1話や、X-MEN、アイアンマンの第1話など、マーヴルクロス誌で読んだ程度です。個人的に印象的だったのは、バンド・デシネの大家・メビウスと組んで制作された「シルバーサーファー:パラブル」でした。
そんな感じで、なんとなく過去の人というイメージは拭えませんでした。
とはいえ、今は原作を書いていないというだけで、スタン・リーの作り出したキャラクター、ストーリーは、現代においても色あせるものではありませんでした。
スパイダーマンは、ヒーロー物に等身大の人間ドラマを盛り込みました。自分の思い上がりから、愛する家族を失ったピーター・パーカー。常に財布の中身を気にして、恋人との関係がなかなか進展しないことに悩みつつ、ヒーローとして己に課した役目を果たそうとする、リアルさと紙一重のフィクションは、以降のアメコミの形を決定づけました。
人類と新人類・ミュータントとの確執のドラマ、X-MENは、正義と悪を相対化し、現在の世界にもつながる問題をSFドラマの中に描き出しました。
初の黒人ヒーロー・ブラックパンサーは、21世紀の現代に映画になって大ヒットしました。
タブーを恐れず、多角的な視点で物語を描くスタン・リーは、本当に凄い人です。
私が個人的に感銘を受けたエピソードは、X-MENのアイスマンにまつわる話です。
アイスマンはX-MENの初代メンバーの一人で、スタン・リーが生み出したキャラクターです。彼は、近年になってゲイであった事が明かされました(後付け設定)。
その当時、制作現場から離れていたスタン・リーは、そんな事になっていたとは露知らず、とあるインタビューの中で、インタビュアーから聞かされて、初めてその事を知ったそうです。
驚きを露わにしながらも、その事で素晴らしいストーリーが生み出されるだろう事を確信してる…というような事を言いました。
…多分、LGBTへの理解というよりは、面白ければ何でもいいという、節操のなさの表れなような気がしないでもないですが…
旧来の差別や無理解を、コミックという表現手段のために飄々と飛び越えるスタン・リーの懐の深さに、私は凄く感心させられました。
それと、忘れてはいけないのが、マーベル映画へのカメオ出演です。
中でも私が大好きな、スタン・リーのカメオ出演が「ファンタスティック・フォー:超能力ユニット」と「ベイマックス」です。
FFでは、スタン・リーがモデルになったキャラクターの役をスタン・リーが演じていました。
ベイマックスは、アニメ映画なので本人ではないのですが…「やっぱりヒーローだったんじゃん」という感じで、妙に面白かったです。
「アベンジャーズ4」のカメオ出演シーンの撮影は終わっているそうですが、もうマーベル映画で「出たがりスタン」の姿を見れないと思うと、やっぱり残念です。
謹んでご冥福をお祈りするとともに…Excelsior‼‼
【花騎士】ファイルBをやってみた
フラワーナイトガール。メインでやってるファイルAのデータがそろそろ800日に達しようとしておりますが、何の気なしに始めたファイルBも30日になりました。
無課金で1月やって、どれぐらい強くなったのか?ですが、
レベル85、総合力で41万くらいにはなりました。
レベルに関しては、消費スタミナ30%OFF期間にメインストーリー第2部 任務1の高EXPダンジョンを周回して稼いだところも大きいです。
第1部は任務10くらいまでしか進めていませんが、団長経験値がおいしいので、途中からにはなりますが、第2部スタートはオススメです。このぐらいだと、まだ団長レベルの上昇の恩恵があります。スタミナの上限が上がる事で、できる事が目に見えて増えます。
あと、進化キャラが増えてきたところで、国家防衛任務巡りもオススメ。消費スタミナ30%OFFが続いていますし、1MAPクリアごとに華霊石が貰えますし。開花に必要な花びらが入手できるのもお得なところです。更に、5MAPごとに強化精霊召喚キーが貰えます。強化素材集めもなかなか大変なので、これが地味に嬉しい。
…ファイルAの方では、強化精霊に困ってないので、800個以上放置されていますが…
華霊石がわりと簡単に増えるので、そこそこガチャも回せます。
戦力が整わないうちは、キャラが増えても強化精霊もゴールドも足りないので、ガチャ回しても持て余すところあるのですが…そんな中でも、石3000個で11連が回せる昇華ピックアップガチャはオススメです。最高レアリティの☆6は出ず、☆5も特定のキャラしか出ませんが、☆5の確率が6%→12%になっています。気になる子がピックアップされてたら、回すべきです。今はハナモモ(ジューンブライド)とススキですが、前回はサンカクサボテンが入ってたので、私はガッツリ回しました。
最近では、追加キャラ出現率アップガチャもいいですね。こちらは11連回すのに石5000個必要ですが、☆6の出現率が0.5%→1%、☆5も6%→12%になってます。
…まぁ、0.5が1%になったところで…というのはありますが。
現状のパーティ編成がこちら。マイセット2は、戦力と移動力がなるべく均等になるように組んだものですが、イベント最上級でも戦友に頼らずクリアできる程度には、戦力は整ってきています。
ファイルAでやってると、☆6キャラ中心の攻略になっていて、☆5キャラの出番はほとんどないのですが、☆5キャラでも十分に強いバランスである事が、改めて体感できました。
とはいえ、まだ未進化のキャラもちらほらいるので、これを何とかしたいところですね。開花は☆6の3人とシンビジュームを優先させました。タチアオイを開花させたので、シンビジュームと組ませれば、疑似1Tパーティが組めます。何故「疑似」かというと、総合的な攻撃力が足りなくて、イベ最上級ダンジョンのボスとかだと、1ターンで倒しきれない事がままあるからです。
☆6キャラ3人目のフリージアは、チケットガチャから出てくれました。これは超ラッキー。
…ガトリング砲?
特定のコンセプトパーティ向きのアビリティ構成ではありませんが、どこに入れても困らない印象のキャラです。ファイルAで最初に入手した☆6のペポと同じような使い回しができそう。
タチアオイ、シンビジュームと同じパーティに入れて、1T目に再行動でスキル連発すると、高い殲滅力を見せてくれます。…確率発動なので、あくまでも運任せですが。
ガトリングは移動にも使えます。……え?
30日で、☆5キャラは被り、イベント☆5も含めて40人。
…ナーエも☆5だったのか…
復刻イベはそんなに頑張ってないところですが、再復刻からディプラデニアを取りました。国家防衛クエストをやってると、移動力増減無効が欲しくなってきたので…とはいえ、国家防衛はそんなに高い戦力も求められていないので、☆4のライラックでも十分なところでした。
あと、特殊任務の「巻き込まれた少女の日記」をクリアして、ツツジ(新人)を獲得しました。
今後は、まだ獲得していない育成アビリティの事もあるので、クジラ艇に挑みたいところです。そうなると、装備品やイベント☆5を増やしていかねばなりませんね。
地道にやっていきます。
【花騎士】エノテラはやって来ない…
トリカブトとアネモネにエノテラと、3人ともオリジナル版を所持しているし、みんな好きなキャラクターですし、せっかくなので、天つ花の令嬢は3人とも手に入れておきたいのですが、エノテラが来てくれません…。
あんまり華霊石を貯めてなかった上に、トリカブトの装花を2つも交換しちゃったので、ガチャが回せません…毎日の100円ガチャに一縷の望みを託して銅鉢、銀鉢を引き続ける日々です。
☆5はセレクションを逃すと、極端に入手が困難になるので、今のうちしかないと思いつつ、華霊石課金まではしたくないという思いもあり…悩ましいなぁ…
そんな日々の中、ここ最近の本開花実装☆5を所感を書きつつご紹介。
本開花した☆6は持ってませんでした。
有能なのにどこかポンコツ感もある桃源郷の忍者2号、ハゼランです。
なんというか…妙にやらしい感じになってませんか?
割と最近☆5交換チケットで手に入れたばかりだったので、全然育成してませんでした。かなり重い過去を持ってたりしますが、自分を助けてくれた桃源郷の仲間の力になろうと色々頑張るいい子です。
庭園性能の高さにも定評があります。ちなみに寝室性能も高いです。
団長の事を「あにさま」と呼ぶのも、なんというか、とてもいいです。いいですよね?
爆乳FKカウスリップも、別バージョン来たと思ったら、通常版も本開花です。
開花キャラクエがかなり良くって、一気に気になる子になってしまいました。ああいう、面倒見の良さというか、行動ができる人は普通に尊敬してしまいます。
無課金で進めてるファイルBの方でも仲間になってくれて、主力級の一人として使ってるのですが、再行動のお得感がなかなかいいです。
開花で追加された反撃能力も、本来は期待できないタイミングでの攻撃能力なので、発生した時にちょっと嬉しくなるんですよね。
そして、2代目庭園の女王・ハコたんも本開花だ。わっちょーい♪
なぜ庭園の女王と呼ばれているのかといえば、SDキャラのポーズが非常にネタとして優れているので、多くの人の庭園に配置されていたお陰です。
↓ ちなみに左が初代庭園の女王・ワスレナグサですが…これ、勝利時の「喜び」ポーズなんですよね。
常に元気いっぱいで、ナズナ達とともに結成した七草乙女団のムードメーカーになっています。それにしても七草乙女団最後の一人は、いつ実装されるのでしょうか?
今週本開花のアネモネ[光華の姫君]です。
新バージョン実装に加えて、昨年のバージョンの本開花とか、アネモネ団長はきっと祭状態になっていることでしょう。
光華の姫君は進化後からいきなりアイドルっぽくなってますが、個人的には進化前の方がファンタジー系RPGの槍戦士という感じが強くて好きです。
というか、この開花絵はスカート丈が気になって仕方ありません。
けしからんです(喜)
コマクサはもっと人気高くてもいいと思うのです。個人的に。
可愛いですよね?(貧乳派)
お姉ちゃん大好きなシスコンキャラです。…わりとフラワーナイトガールって姉妹キャラ多いですよね。コマクサとヨウラクボタン以外にも、パンジー3姉妹やチューリップ4姉妹、スズナとスズシロ、サルビアとチェリーセージ、ゼフィランサスとレインリリー、キンセンカとカレンデュラetc.etc…
サンデリアーナも四姉妹とか言ってた気がするのですが、他が全く出てくる気配がありませんね。いつか実装されるのでしょうか?
ラスト。ギンバイソウ。
そこはかとなく武器が物騒。
不運&頑丈が持ち味!…とゆーか、この子、イベ金でしたっけ。すっかり忘れておりました。実はいつのイベントで出てきたのかも、すっかり忘れております…
探索画面で巨大なハサミをガチャガチャやりながら前進する様は、なかなかインパクトあるのですが…
閑話休題。
そんなこんなで、エノテラのために100円ガチャを毎日回していたところ…
いや!嬉しいんだけど!凄く嬉しいんだけどッ‼‼
これが虹色メダル使う前だったら、100倍嬉しかったところだけどッ‼‼
と、思ってたら遂に…‼‼‼
…でもこれ、ファイルBなんですよね…
まぁ、一応お迎えできたので…いいか。良しとしますか。
…ダブってる1人、ファイルAに転送できないかなぁ…
【花騎士】色々とやって来た
10月29日のメンテで、先週のイベントの特典の「副団長にできるナーエ」が、うちにも来てくれました。
早速副団長にして、ホーム画面に表示。
可愛いなぁ。癒されるなぁ…何言ってるか分からないけど(笑)
ナーエの声は声優が公表(?)されてまして、花騎士のガチ団長勢で、ニコ生で毎回伝説を見せてくれる川西ゆうこさんだそうです。川西さん本人のイメージが強烈すぎるので、キャラとのイメージの乖離を心配してたのですが、可愛らしい声で違和感はありませんでしたね。
声というか、鳴き声という感じで、何喋ってるか分かりませんが(ナーエ語?)
新イベントは、2月に行われた人気投票上位キャラの新コスチュームお披露目になります。…けっこう時間かかりましたね。
てな訳で、特殊任務のぶらり旅の続きという位置付けですね。
エノテラはこないだ水影イベでも活躍してましたが、この辺り、物語の時間軸はまちまちなのがフラワーナイトガールです。特に問題なし。
アネモネは前人未到の4バージョン目。毎年人気投票2位という、安定した人気を誇っています。1位は毎年変わってるのに、不動の2位というのは、なんだかんだで凄いよなぁ。来年にはアネモネだけで1パーティ組めるようになりそうな勢いです。
今年、人気投票ぶっちぎりの1位だったのが、トリカブト。昨年の人気投票でギリギリ3位内に届かず涙を飲んだトリカブト団長達の意地と愛によって、見事1位を獲得しました。元は小説のオマケのシリアルコードで交換できるキャラで、性能的には通常の☆5キャラに比べると見劣りがするのですが、それをはねのけての1位です。アネモネやエノテラが戦力としても強力なキャラなのに比べると、純粋なキャラ人気という感じがします。
トリカブトはキャラも良いのですが、私は描いている絵師さんの絵のタッチが好きなんですよね。人気投票では、同じ絵師さんの別キャラに全ブッパしてました。
てかまぁ、速攻虹色メダルを交換しました。
人気投票の結果が出た瞬間から、メダル300枚、この子のために取ってました。
隣の怪物は多分淫獣です。
トリカブトに使役される闇の魔物という感じです。フラワーナイトガールのキャラの属性が火とか光とかだったら、この子は間違いなく闇属性だったことでしょう。
スキル発動で「がぶがぶ。ぱくり」と、敵に食らいつきます。最近のスキル演出は派手だなぁ。
演出といえば、戦闘開始時のバフ・デバフの表示がアイコン一括表示も選択できるようになりました。スピーディ! しかし、効果がイマイチ分からない!…とはいえ、効果を考慮してパーティを組んでいるハズなので、それほど不都合はないのですが。
元の表示に戻す事もできるので、お好みでいいかと思います。こういった細かいところをちょこちょこ改善してくれるのは、ホント好感が持てます。
…ところで、トリカブトは交換で入手できたからいいのですが、☆5キャラはガチャで引くしかないので、入手困難です。アネモネは引けたのですが、エノテラが…
そして、なぜか関係ない所で、超久々に虹キャラ自引き。
イオノシジウム♪
【花騎士】△サボテン△
最近また、DMMゲームズの新作ゲームが色々出てる中で、個人的に面白さを感じているのが「ジェミニシード」です。
多くのブラウザゲームのRPGは、所謂MAP画面というのがなくて、テキスト+立ち絵(等)でストーリーを進めて、戦闘システムで他ゲーとの差異を出すところが多いのですが、ジェミニシードでは、戦闘に入るまでの各ストーリーの区切りごとに(すごろくのような簡単なものですが)MAP画面があって、宝箱や採取などの各キャラに設定されたスキルをそこで活かせるようになってます。
移動画面でのスキルや移動速度なども考慮に入れて、パーティ編成する必要がある辺り、フラワーナイトガールにも似てますが、ちょっとおもしろいです。
…ですが…
現状、PC版は動作が非常に重い。かなりしんどいレベルです。どうやらマシンパワーだけの問題ではなさそうです。スマホ版だと若干マシなのですが…小さい画面ではやり辛い操作も多くて、ストレスです。
あと、キャラが全然覚えられません。
いや。そりゃお前の愛が足りないんだよと言われれば、そうなのですが、フラワーナイトガールや神姫PROJECT、オトギフロンティアなどはとりあえず、キャラの名前は憶えやすかったなぁ…と、擬人化物の利点に今更ながら気付きました。
で、キャラが覚えられないと、面白さの肝のスキルを考慮したパーティ編成にも差し障りが出てきます。チェックしようにも、その辺りのUIがイマイチ使いづらい上に、動作の重さもあって、めんどくさいという…
…もうちょっと、なんとかすれば、化けそうな気配はあるのですが…
そういえば、オトギフロンティアは最近、サービス終了したゲームのキャラクターを続けて取り込んでいますが…DMMゲーム界の幻想郷になるのでしょうか?
で、フラワーナイトガールですが、22日のメンテで、新たに昇華対応したのがサンカクサボテンと、センリョウでした。
どちらも好きなキャラなのですが…誰だ。サンカクサボテンの昇華は来年だなんて言ったの。こないだミント昇華させちゃったよ。
しかし、ギリギリ昇華石も溜まっておりました。
しかし我ながら、サンカクサボテンとか、ペポとかミントとか、緑髪のキャラ好きだなぁ…緑髪キャラは不人気と言われてるようですが…
今どきの若いモンは、ラムさんの事を知らんのか⁉ 大人気キャラでしょうが‼‼ とゆーか、オタク史・サブカル史を語るなら絶対に外せないキャラだぞ!
と、無駄に年寄りアピールをしながらも、個人的に一番好きだった緑髪キャラはゴッドマーズのロゼだったりします。
尚、うる星やつらで好きなキャラは、ランちゃんと面堂了子です。どっちもタチ悪いぃ(笑)
それはそうと、サンカクサボテンさんです。
通称「お月見組」と呼ばれる5人組のまとめ役で、見た目は幼いながら、早いとこ隠居したいというのが口癖の、やたら枯れた性格です。シロタエギクみたいなロリBBAではないのですが…
子供の頃から神童と呼ばれており、何でもできるが、自分がやりたい事がはっきりせず、花騎士となった後も目標を見出せずにもやもやしていたところ、たまたま出会ったルナリアの言葉で、初めて自分が求めていたものを自覚して、少しずつ変化していくという感じのキャラです?(若干ニュアンスが違うかも)
ぽわぽわした性格のルナリアや、いたずら大好きなウサギノオ、ススキ、眠ってばかりのツキトジといった癖のある花騎士達に慕われ、信頼されています。
やたら枯れた言動もありつつ、凄く子供っぽいところもある、とても可愛い子です♪
昇華後のアビリティは、デバフ&クリティカル。どういうパーティ組めばいいんだろう? アカシア隊長とは組ませやすいところですし、フリー枠にクリティカルの強力なキャラを置いたデバフパーティを考えてみたいところですが…
スキルはそこはかとなく武〇錬〇風味。
さて、今回のアップデートで、ハロウィンイベントの後半も追加されたのですが、個人的にはそれよりもメインストーリーの追加が面白かったです。
超ネガティブキャラのエニシダが登場! 友人のブルーエルフィンはポジティブな性格でニシダの実力を認めて力づけてくれる子で、非常にいい関係です。
ブルーエルフィンは個人的に、娘にしたい花騎士ランキング1位。
今のところ第2部は「才能」というのが、ひとつのテーマになっているようです。
圧倒的な才能を持ち、周囲からも最強の花騎士と評されるサクラさんも登場。
過去のイベントやキャラクエから、サクラが才能だけの人ではないというのは団長的には分かっていますが、周囲はそれを知りません。
実力はあるのに自分を卑下しすぎるエニシダや、自分の才能のなさを自覚している(と自分で思い込んでいる)コルチカムのサクラの評価は、果たして正当と言えるのでしょうか?
これ、キャラ重視のゲームでやってる利点で、そこを丁寧にやっている花騎士ならではだと思うのですが、どのキャラも掘り下げて描くイベントがあるお陰で、サクラの在り様を(特にここにいない、もう一人の最強花騎士・ウメとの関係性の中で)知ることができるので、多面的に見れる面白さがあります。
なお、サクラとエニシダのレアリティが☆6で、入手し辛いせいで理解し辛い部分も出てくるというのは、超マイナスポイントですが。
第2部のメインキャラになっているコルチカム、ミント、カイコウズもそれぞれ非常にいいキャラです。カイコウズのキャラクエは、個人的に、全キャラの中でも3指に入るくらいお気に入りのストーリーなのです。
まぁ、そんなこんなで続きも非常に楽しみです。